がれき受け入れ、知事に要望

平成24年 3月28日(木)
自民党三重県連は、鈴木英敬三重県知事と面会し、東日本大震災で発生した岩手・宮城両県のがれきの受け入れに対し、県独自の判断基準の作成などを求める要望書を提出しました。
要望書では、@県、市、町の三者が情報共有し、スピード感を持って対応する。A県独自の安全性の基準を定めるなど、市町が受け入れの判断をしやすい環境づくりを早期に行う。B政府に対して、広域処理促進の計画作成や、放射性物質の汚染の拡散への懸念の払拭を求める。三点を要望しました。