三重政治大学院

設立趣旨

「日本の明日を切り拓く」

第6期三重県政治塾は政治塾改め「三重政治大学院」として新たに大学院をスタートさせます。
「令和」新時代になり、自らの新しいスタートとして私達、自民党「三重政治大学院」に参加され大きな「人生の一歩」を私達と一緒に踏み出してみませんか?

昨今は「アベノミクス」と呼ばれる経済政策を始めとする安倍晋三総理のリーダシップにより、景気の回復、教育問題、外交問題、社会保障制度の再構築、地方分権の推進、防災、治安、環境の各分野においても山積していた課題をーつーつ方針を立て解決に向かい推進して来ました。しかし我が国の現状を鑑みると、少子高齢化=人口減少は進み、依然として国、地方ともに経済構造の変革を余儀なくされ、また近隣諸国との鬼気迫る状態となっています。

このような状況下で「日本人としての誇りを失いつつある国民」与野党を間わず「漠然とした社会に対する不安と不満」、さらに「無駄な国会のせめぎ合い」「政治そのものに対する無関心」なども、早急に改めて行かなければ成りません。

既に、TVやマスコミ等については、真実が語られることは少なく、生きた情報はネットの世界や特別な情報ツールを使わなければ知ることは出来ません。国際社会の激変や気候の変動など、追りくる危機などに早めに備え・考え・対策を既に個人個人が考えなければならない時代になりました。私達、「三重政治大学院」では党所属の各分野の専門講師陣を揃え、今、国に何が起こっているのか?国際社会では何が起こっているのか?未来に取って今必要な事は? など、皆さんが知りたい〝今〟をお届けして行きます。「三重政治大学院」は、地域や社会のために自分は何ができるか、国際社会で日本人がどのように貢献して行くのか?我が国のために〝自分〟が何をすべきかを、全員で一緒に考えていきたいと思います。

地域や町・市・県・国の新しいリーダーを目指し、実践・行動できる人材を育成し三重県の日本の国を思う人財を育てていきます。